くるぶしの下に革靴の固い革が当たってつらい。→ダイソーに行けば何とかなりました。
1.新しい革靴を買いました。しかし、初日に靴箱へ眠ることとなりました。
仕事用に新しい革靴を買いました。
店で履いてみた感じは問題なかったのですが、実際に使用すると固い革がくるぶしの下に当たり、歩けないくらいの痛みが走りました。
そのうち革がなじんでくるだろうと思って我慢して履いていたのですが、ついにくるぶしの下の皮膚がめくれ、血がにじんでいました・・・。
デザインが気に入っていたのに、下した日にすぐ靴箱へ眠るはめに・・・・。こんな経験みなさまもおありではないでしょうか。
2.合わない革靴を調整する方法。
しばらく眠らせていたあと、やはり履きたい衝動に駆られ何とか対策を考えました。主な方法として次の3点があります。
① 靴の工房で調整してもらう。
これがいちばん間違いない方法でしょう。しかし、コスパ重視で購入した靴に工房で調整してもらう選択肢はありませんでした。
② 靴の横の革を伸ばす。
靴の柔軟剤や革靴用のストレッチャーを使用して革を伸ばす方法です。その他、ヒアルロン酸の化粧水を使用する方法や履きながらドライヤーで熱して伸ばす方法があるようです。自然になじませるには、ちょっとした技術と労力が要求されそうです。
③ 中敷きをしいてくるぶしに当たらないようにする。
最も手軽であり、そもそもの原因であるくるぶしに当たる部分を改善するため、今回はこの方法を採用しました。
3.靴の中敷きはどこで買うものなのか?難波を北上しながら検討。
靴の中敷きなんて買ったことがないので、まずは大手雑貨店のなんばロフトへ行きました。
なんばロフト
すぐに靴の中敷きコーナーは見つかりました。女性もの中心に品ぞろえは豊富でした。しかし値段が高い!!大体1,500円前後くらいだったと記憶しています。1万円しない靴にこれでは、最初からいい靴買っとけばよかったとなります。
もうちょっとコストを抑えられないかと思い、続いてABCマート難波店へ行きました。
ABCマート難波店
すぐに目につくところに女性ものの中敷きが1点おいてありました。値段も600円くらいで手ごろだと思いつつ、従業員が外国人対応に追われており相談できなかったのと選択肢のなさに不安を感じて購入は保留しました。
その流れで、ダイソーなんば戎橋店に行きました。
ダイソーなんば戎橋店
商品を探していると、なんと「靴」のコーナーが!防水スプレーや靴磨き等、多種多様な靴の用品が置いてありました。もちろん中敷きも紳士婦人別や冬用の温かい中敷きまで種類が豊富にありました。中には2cmくらい身長を底上げする中敷きも売っていましたw確かにくるぶしには当たらないが、靴履けなくなりますw
そして最終的に選んだのはこれ!「かかとクッション」!
幅が5mmくらいで必要なところだけ上げてくれそうだったので。100円なんで失敗しても痛くないですしね。
4.さっそく装着
さっそく家に帰って開けてみると商品はこういう形です。↓
実際に付けてみるとこんな感じです。↓
こうかはてきめんだ!
くるぶしが当たらなくなり、たったこれだけのことで快適になりました!営業の仕事で外回りしてもずっと快適に使用できています。課題を挙げるならば、裏に滑り止め等ついていないので両面テープ等で固定しないと履く際にずれることと、脱いで中が見えるとちょっとダサいです。
5.ダイソーに行けば大概のことは何とかなる。
今回私の靴の悩みはダイソーのかかとクッションのおかげでコスト・労力かけずになんとかなりました。靴の悩みだけでなく、ダイソーに行けば身長も2cm伸ばすことができます。それにしてもダイソーの横にあった、金のとりからなんば戎橋店に外国人だけでなく日本の若者もすごい並んでいました。私自身まだ食べたことはないのですが、長く人気が続いているようですね。
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